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中古車について


ここでは、中古車屋さんに行くときの、ちょっとした注意点や

中古車を選ぶときの注意点、事故車や修復歴車の見分け方について

解説をしてみたいと思います。







中古車屋さんに行くときは?


中古車屋さんに行くときは一人で行かないようにする。

できれば車に詳しい友達か、客観的に意見を言ってくれる友人がよいと思います。

その理由は、一カ所の自動車会社だけで判断するのを避けることと

車がほしいという気持ちでいっぱいになって冷静な判断をしにくくなってしまうことを

防ぐ為です。



このようなことから意見を言ってくれる友人等は非常に大切です。



「この営業マンは売ることしか考えていないよ・・・」

「この車は少し高すぎるんじゃないの・・・」

「ローンを組む場合など金利が高いんじゃない・・・」


など


客観的で、的をえたことを第三者の目からは言えるものです。

上手な買い物をするためには品定めができ

なお且つ客観的で冷静な人と一緒に車を選びに行くことが一番だと

思います。








中古車屋さん選び



中古車屋さん選びは、難しいと思います。

顔見知りで昔から付き合いがあり信用できる場合は

その車屋さんで購入することも一つの方法ですが



それでも安く良い車を買うことにこしたことはありませんので

いくつか中古車屋さん巡りをして目的の自動車がどの程度の

価格で販売されているのかを下調べしておくのもよい方法だと思います。


現在はネット等でも価格の情報を知ることができるので、年式や性能等で

価格を比較することは納得のいく買い物をするうえで非常に大切では

ないでしょうか。


またその車のおおよその相場を知ることで、値引き交渉等もしやすくなります



中古車屋さん選びは第一印象が大切です。



「スタッフは感じがよいか」

「真摯に対応してくれているか」

「自動車を大切に扱っているか」





店舗に足を運んだ時に気持がよく車を選べるところで購入を検討できることが

一番良いと思います。








中古車の状態の見極め



中古車の状態を見極める=前オーナーの自動車の扱い方を見極める



ということになります。



ワンオーナー車でなくても、扱ってきた自動車の所有者たちが

車を大切に扱ってきているかを見極めることが大切です。

大切に扱ってきている自動車は結果として程度がよく

良い車と判断することができます。




さて、では自動車のどういったところを見れば程度がわかるのでしょうか?


ここでは簡単な見極め方をいくつか紹介します。



「エンジンルームはきれいか」

「ドアの角等に塗膜のかけ等がないか」

「オイル漏れはないか」

「ミラーなどはきれいか」

「ホイールはきれいか」

「煙草の焦げ跡はないか」

「ペットの毛やシミ等はないか」




これらが比較的きれいな車は簡易的な判断としては良い車と判断することができるのではないで

しょうか。




ちなみに上記のように、エンジンルームが汚れている車などは、定期的なメンテナンスが行われていなかったのではないか




ドアの角に傷が多い車は、自動車のドアの開閉の際にブロックやものにぶつけていて
前のオーナーが大切に扱っていなかったのではないか




オイル漏れがある車は、自動車にもよりますがメンテナンス不足(オイル管理不良)などが考えられる
のではないか



ミラーやホイールに傷が多い場合は前オーナーの運転技術の不足で隠れた損傷がほかにも
あるのではないか




といったことが推察できます。








走行距離について



走行距離は、中古車の価格を決める面で大きな目安の一つです。

走行距離の目安としては

1万キロ程度、3万キロ程度、5万キロ程度



当然ですが増えていくにつれて金額は安い順番になります。

走行距離が少ないに越したことはありませんが一概に走行距離が少ないから

良い自動車というわけでもありません。



自動車や機械というものは、放置しておくことでも劣化は早まります。

定期的に乗っている自動車のほうが良い場合が多いのです。



なので、年式の割に極端に走行距離が少ない自動車などは

下回り(足回り)等に特に異常がないか点検してもらうことが大切です。


一般的には5万キロ程度で、自動車を探すとメンテナンス次第では

20万キロ程度まで乗れる自動車もたくさんあることも事実です。









中古車を試乗しよう



試乗は大切です。

自動車のエンジニアも不具合を発見するために試乗することが多々あります。

試乗をすることで自動車の状態を見極めることができます。

プロでなくても試乗した際の違和感や音、印象などは自動車の状態を

判断するうえで非常に重要な要素といえます。

試乗をして違和感などがあった場合はその感じた違和感をしっかりと伝えて

説明をしていただくようにしましょう。




これによって、販売店側に瑕疵(かし)があった場合も事前の説明の内容によっては

後からでも無償で対処してもらえる場合があります。





瑕疵・・・(欠陥、キズ)






事故車の見極め


そもそも事故車とはどのようなものをいうのか?

事故車は自動車の業界では修復歴車とよばれます。

ここでは修復歴車の定義をあげてみます。




自動車販売店の査定士が一般的に行っている中古自動車査定基準ではこのように記載されています。

<修復歴及び骨格の基本定義>(簡略化して記載致します)


1.骨格部位に損傷があるもの又は修復されているものは修復歴とする

2.ただし骨格は溶接接合されている部分のみとし、ネジ止め部分は骨格としない





といったような記載がありますがユーザーからは非常に分かりにくいものだと思います。

簡単に説明すると自動車の走行に影響するような損傷を受けた自動車を修理した車は

修復歴車ということになります。




ではバンパーをこすって塗装しなおした、自動車を傷で全面塗装している、フェンダーを交換した・・・

これは修復歴にはなりません。




なぜか?




このようなものはあくまで自動車の骨格を形成していないもので、塗装なども自動車の走行においては

影響がないものだからです。





しかしユーザーとしては良い状態のものを購入したいと思うのが心情だとおもいます。





そこでわたしの思う購入条件というものをいくつかご紹介してみたいと思います。

参考にしていただければ幸いです。






私なら購入しないもの



1.ボディーのフレームを修正している

この見極めは難しいのですが、ボディーを修正している車は、フレーム修正機を使用して修正する可能性が

高いのでボディーを固定するためにクランプで挟み込みます。

そのクランプの跡がステップなどに残って

いることが多いです。

又、これ以外にもボディのステップ部分が左右対称ではない(部分的に)物などは要観察です。


2.ルーフ(屋根を修理している)


ルーフの修理は難易度が高いものです。塗装や板金、

特に塗装の難易度は高いので技術者によっては後から不具合も発生しやすい部分です。


3.エンジンルームを修理している

エンジンルームも多くの強度部品が使用されていますが、エンジンルームは言葉の
通りエンジンを収納している部分で損傷によっては後からエンジン等に悪影響が出る場合もあります
のできちんとした確認が必要です。


4.各部に錆が発生している

錆は金属にとって大敵です。塗膜が錆で浮いている場合などは時間の経過とともに錆が進行
する可能性が高いので注意が必要です。





購入を検討するもの



1.バンパーを損傷している

バンパーはぎ装品とよばれ、本来はボディーを傷から守るためのものです。
又、バンパー、スポイラー等のパーツは交換も容易なので多少の傷であれば
跡からのリペアが可能なためです。



2.後部の損傷(バックゲート)等

バックゲート、トランク等はフロントまわりの損傷と違い、事故で後部から追突された
場合なども、走行機能には影響を受けにくいといえます。
フロントまわりはステアリングや、エンジンがありますが、ほとんどの車種の
場合は後部にはありません。このようなことからリヤの修理がきちんとできている
自動車で安く購入できるのであれば検討ありということになります。








諸費用を考えよう



まず諸費用とはなにか?


諸費用は法定費用と、その他手数料に分けられます。





(法定費用)



法定費用とは言葉の通り、法によって定められた費用ですから金額はどこの販売会社
でも同じです。



自動車税、自動車取得税、自動車重量税、自賠責保険料、消費税など






(その他手数料)



登録費用、車庫証明費用、納車費用、下取り費用、リサイクル料金など





通常自動車を雑誌やお店で購入する購入価格に、車検等がなければこれらのほとんどの

費用がかかることになります。







又、この費用の中でクセモノなのがその他手数料です。





実際の表示販売価格が仮に100万円だとしても販売店の諸費用マジックで金額は大きく左右されます。


120万円、140万円になったりします。


特に下取り費用と、納車費用には注意が必要です。






理想としては、下取りは交渉でできるだけ高く買い取ってもらい


納車費用の中身、点検費用等をしっかりと確認しておく必要があります。




ここでここで価格が大きく変わってくることが多々あります。


しっかりとした内容説明を販売店などに求め、価格が高い場合は再度検討した


ほうが賢明といえます。




















最後までご覧いただきありがとうございました。


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